【今治市】中古住宅探しで失敗しない基準をざっくり解説！

こんにちは。

株式会社ナリーブログ担当です。

 

今治市で中古住宅を探している方へ。

「価格が安いと思って買ったのに、修繕費が思ったよりかかった…」

「立地はいいけど、生活が不便だった…」

そんな「あとから後悔」を避けるために、今回は中古住宅探しで押さえておきたいポイントをざっくり解説します！

 

 

1. 立地のチェックは「生活動線」と「将来性」で見る

 

今治市内でも、中心部と郊外では暮らし方がかなり変わります。

まず見るべきは次の2点です。

 

　生活動線：スーパー・病院・学校・職場までの距離、交通アクセスなど。

　将来性：将来的な資産価値があるエリアか、人口減少で空き家が増えているエリアか。

 

 ポイント：車移動が基本の今治では、駐車場や道路幅の確認も重要です。

 

2. 建物の状態は「築年数」より「メンテナンス履歴」

 

中古住宅では築年数よりも、どれだけ丁寧にメンテナンスされているかがポイントです。

 

　屋根や外壁の塗装時期

　シロアリ防除や水回りリフォームの有無

　雨漏りや床の傾きなどのトラブル履歴

 

これらを不動産会社にしっかり確認しましょう。

後から費用が掛かってしまうことがあります。

 

 

3. リフォーム費用を見込んで「総額」で判断

 

中古住宅は購入後にリフォームが必要になることが多いです。

見た目はキレイでも、設備が古かったり性能が低いこともあります。

 

 ポイント：「購入価格＋リフォーム費用＋諸経費(登記費用など)」＝総額で予算を考える。

 

特に今治市では、古民家風の住宅をリノベーションして住む方も増えています。

その場合は、補助金制度（例：空き家改修補助金）が使えるかもチェックしましょう。

 

 

4. 不動産会社は「地域密着型」を選ぶ

 

今治市の中古住宅市場は、地元不動産会社が情報を多く持っています。

大手サイトに出ていない独自の物件が見つかることも。

 

信頼できる会社の見極めポイントは以下です。

 

　メリットだけでなくデメリットも説明してくれる

　現地案内の際に周辺環境の情報も詳しい

　急がせない真摯な対応

 

 

5. 最後は「暮らしのイメージ」で決める

 

数字や条件も大事ですが、実際にその家での暮らしが想像できるかが一番の決め手です。

休日の過ごし方、通勤時間、子どもの通学、地域の雰囲気など。

見学のときは、その家に住むイメージをもってチェックしてみましょう。

 

 

まとめ：中古住宅は「情報＋感覚」で選ぶのがコツ！

 

　立地 → 生活動線と将来性

　建物 → メンテナンス履歴

　価格 → リフォーム込みの総額

　不動産会社 → 地域密着型を選ぶ

　最後は → 暮らしのイメージで判断

 

 

中古住宅は一点モノ。良い物件は早く売れてしまいますが、焦らず「基準」をもって選ぶことが大切です。

今治市で理想の住まいを見つけて、心地よい新生活をスタートさせましょう！

 

 

私たちは、地域に根付いたネットワークと経験をもとに、お客様一人ひとりの理想をカタチにするお手伝いをいたします。

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